今回は鎌倉訪問の1番の目的である
ジャム作り教室についてご紹介したいと思います
私がずっとずっと大好きで憧れだった
いがらしろみさんのジャムレッスンに参加してきました
いがらしろみさん
私がいがらしろみさんを知ったのはたぶん、20年くらい前?かな
昔はパンよりも雑貨が大好きで大好きで
仕事で東京に行っていた時は毎週末雑貨屋巡りをしていました
そんな雑貨好き女子の愛読書だったのが
【雑貨カタログ】
きっと今はもうなくなってしまったのですが、、
ここで、紹介されていたジャムがとてもかわいくて
一気にファンになりました
※正確に言うとジャムの瓶が可愛かったのです、笑
当時はまだお店も無かったのではないかな
その後、どんどん人気が出て
いちごのレシピ本が発売され購入!
どれもとってもかわいいお菓子に魅了されていました
そんなろみさんが鎌倉にお店を出して、教室もやる!と聞いて
ずっと行きたいー行きたいーーと願っていた念願のレッスンでした
ジャムを作る!
今回は自分で実践する実習タイプのレッスン
まずはろみさんが作り方の説明をしてくれるのでそれを見て
自分で実践!
材料の説明や道具の使い方など
細かく説明して頂きました
そして、ちょっとした「コツ」が盛り沢山
自分で作っているからこそ、出るコツは聞いていても
へぇぇぇぇほぉぉぉぉぉの連続でした(^^)
やはり、この経験者が語る。が嬉しいし欲しい言葉♪
私は特にこの経験した方のお話が好きなので
自分のレッスンでもなるべく自分が経験した事をお話するようにしています
今回は2種類のジャムを作りましたよ~~~
ルバーブのジャム
ルバーブ(リュバーム)は知っていたし
ジャムにしたりパイにするものなのかな~とぼんやりして知識でしたが
現物も初めてみました!
西洋ふきと言われて海外では薬草の仲間になるそうです
ルバーブの説明も色々聞けましたよ
火にかけると水分が出てきます
ろみさんのジャム作りは強火で一気に作る。がポイント
せっせと混ぜているとルバーブの繊維が崩れる瞬間があり
とりみがついてきます
あと少しで完成です!
こんな感じに少し繊維を残しつつ完成!
熱いうちに瓶にいれてこれで煮沸OKだそうです
アプリコットのジャム
お次はアプリコットのジャム
こちらも材料をカットするところから自分でやりました
少しピューレ状にしたものをいれましたよ~
こちらも同じように強火で一気に仕上げます
2回目なので、段々艶が出てくる瞬間がわかる!と
うれしい発見もありました
どちらのジャムも瓶にいれて完成
梱包されて数が多いので郵送で送って頂けます
ステキなアトリエでした
冬はチョコレート屋さんに返信するステキなアトリエでした
住宅街の中の1軒屋を改装してアトリエになっているそうです
お写真用にステキに飾り付けてくれていました
レッスンに参加してみて
今回はジャム作りがメインでしたが
やはり、人のレッスンを受けると勉強になることが多数あります
説明の仕方だったり、話す内容、道具、配置
全てが私にとっては勉強になる内容でした
ジャム作りは革新的でした
ろみさんのジャムづくり、とても簡単でした
そして、こんなに美味しいジャムが出来るなんてーーーー
ジャム作りに対する概念が変わりました
これからもっとジャム作りを楽しもうと思いました☆
毎月、ロミユニコンフィチュールのジャムが届く
ジャムの定期便を申込みしていて
ジャムがお家に届くのですが
こんな素敵な思いがあって、作られているんだな~と思うと
さらに毎月届くのが楽しみになりました
今回お邪魔したアトリエはこちらです
興味のある方は是非申込みを~~~
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