夏休みを終えて

 

夏休みも今週で終わりですね～～～
我が家は娘が小学生になり初めての夏休みを迎えました

夏休み中は子育てについて
今まで以上にあれこれと考えた時間でした
何冊か本も読んだの今日はこちらをご紹介したいと思います

子育てのキホン

こちらは、佐々木正美さんという方が書いた本です
佐々木さんは児童精神科医という肩書で何冊もほんをだされています
私も3冊程持っています。

これは本当に「キホン」が書かれていて
すっかり私の子育てバイブル的な存在になりました（笑）

こんな時どうする？や
こんな子どうする？
と子育てをする上での根本が優しく書かれていて
本当に勉強になります

こちらの本を読んで感じたのは子供には
沢山甘やかして
沢山抱きしめる事
です

注意：）甘やかす。というのは
欲しい物を与える。ということとではありません

これが目から鱗なお話で
これを読んでから早速実践しています

最上のほめ方

 

こちらは

八田哲夫さん、原邦夫さんの本で
本当に本当におススメです！！！

いわるゆ「ほめ育」のススメです

私は近年で一番良かったです
読んでいて、しっくりくるというか
腑に落ちる内容が多くて
すぐに実践しよう！と思う内容が盛りだくさんでした

人は「自尊心の3大欲求」を
満たしてあげることがとても重要だと説明されています

これ、本当に重要だと痛感しています

我が家の娘は
とにかく自尊心が低く、、、、
会話しているとマイナス思考でこっちも滅入る。。。
両親共にかなりプラス思考なんですが（笑）

これが、今の我が家の子育ての重要課題です！

これは私が読もうと買ってきた本ですが
イラストに興味を持ったのか娘が読みたいというので
読ませてみたら、読んでいて・・・

人生勉強になっているようです

こんな時どうするの？が書かれているので
こうゆう時はこうすればいいんだな～～～
なんて言いながら読んでいます

私も大好きな「はなまる会」の高濱先生が書かれています

育児書って必要？

私は育児書をよく読みます

世代的な事もあると思いますが
何かわからないことがあると
ネットではなく本で調べるタイプです

でも、沢山は読めないの
一応厳選しているつもり(;^ω^)

私はすぐに鵜呑みにするタイプです
なので、育児書を読むと
へぇぇぇ～～～そうか！と
すぐに実践するタイプです

もちろん、全てがいい方向に向くわけではなく
ん？？？という内容もあります（笑）

でも、それも読まないとわからない事
「知る」事が重要だと思っています
知ってからは自分でセレクトしていけばいい

この本たちを読んで思ったこと
子供を信じ、褒めて、一緒に喜ぶ
子供との時間をもっと大切に使う事

うちも頑固だし、ケンカもするし
問題だらけの子育てです。。。

本当に疲れちゃうときもあります
逃げ出したいーーーと思う時も多々あります
でも、夫婦で臨んで授かった子
やっぱり可愛いし、愛おしい存在です

娘がいる事で、人生勉強させてもらっている事も多い
これは感謝。ですよね

子育ても発想の転換で楽しくしないと
な・の・で！
子育ても「自由研究」と思う事にしました！
6年経って発表するぞ～～～の勢いです
なんでもプラスに楽しく行きたいですね