パン作りのコツ№2
今回は「混ぜる」について
Leafのパン作りで混ぜるというと
1番最初のボールで生地を混ぜる!ところだけですね~
大ボールの材料に水を入れてしっかりと混ぜる。という作業があるのですが
皆さん、少し慣れてくるとなかなか混ぜないのです
混ぜる作業思ったよりしんどいので
ついつい「まぁいっか~」と手短にしてしまう場合があるのですが
混ぜ時間が違うと生地の状態結構違いますよ~
改めて写真とってみました!
※写真が暗くてすみません。。。
■水を入れて30秒混ぜた状態
まだ、ボソボソ&ゴツゴツした感じが残ってますよね
■こちらが2分しっかり混ぜた状態
生地が滑らかではないですか?
並べてみると一目瞭然ですね
上の状態で次のステップに行くとボソボソ感が残ってしまいます
そして、台の上に生地を出した状態、結構違うと思います
ここでしっかりと滑らかになるまで混ぜると
この後のコネ時間、短くなると思います
コネ時間が短くなる=水分が飛びにくく、ふんわりとした食感になる
ちょっとしたことでも出来上がり、変わってくると思うので
このちょっとしたことを気を付けていくと
美味しいパンが出来るんじゃないかな~と思います
「ちょっとしたこと」の積み重ね、とても大切ですよ☆
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