昨日は名古屋でいとまゆさん主宰のパンの勉強会に参加してきました
今回は「酵母」について
講師は堀田誠さん
この本の著者でした
この本、本屋さんで見たことはあったのですが
かなりマニアックな内容だったので購入しなかったのですが・・・
講習聞いて、早速買ってきました(笑)
講義の内容はかなりマニアックで、、、
半分くらいは???な感じでしたが
キーワードはメモしてきたので
これからじっくり復習していきたいと思います
もう、参考になることが多すぎて多すぎて
刺激を受けまくりでした
少し実習もあり
先生が作った生地をワンローフに成形
酵母の量が違うと生地の扱い、膨らみ、風味、
いろんな事が違うんだよ~という内容でした
すごく印象的だったのが
イーストで作ったパンだってすごく美味しいんだよ
何が良くて何が悪いなんてない。
自分や食べる人の好みのパンを作ればそれが正解なんだよ。ということ
天然酵母でパン作りする方はイーストはイースト臭が苦手という
話を聞きます
でも、これはイーストをBESTな状態で使えてないから。
ちゃんと理屈がわかっていれば
自分好みのパンが作れるんだよ。という事を話されていて
改めてしっかり勉強しなきゃ。と思いました。
常にパン作りに終わりはない。と思って
勉強は続けているつもりですが、より身が引き締まったとともに
まだまだやるべきことがあることにワクワクした気持ちになりました
知識と共にいろいろな意味で刺激を受けた勉強会でした。
ちなみに・・・
イーストの違いによるパンの違い
当然イーストが多いと高さは出ます
左がイースト多い生地です
中を切ってみるとこんな感じ
左がイーストが多くて高さも出てますね~
でも、ふんわり感はダントツ
イーストが微量なのは少し匂いがきつかったですね。。。
微量なのでもっと時間をかけて2次発酵とれば
また違った味になったのかな~と思いますが
この3つでは真ん中の物が1番好みでした
これ、家でもやってみようと思いました
少しやってみたいこと思いついたので
あれこれ実験してまたレッスン出来たらいいな~と思っています。
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